台湾旅行最新情報まとめ
※2016/7/29 自腹で購入したZenFone 3 ZE520KL実機にて検証し、当Wikiの内容を最新情報に更新しました!少しでもご参考になりましたら幸いです。 (おすすめコンテンツ:LINE、Gmail、IP電話等アプリの常駐・プッシュ受信設定まとめ)
※2017年10月 台湾再訪。最新情報に更新しました。
管理人も2016年11月に台湾に行ってきました。
最新の台湾旅行情報・ノウハウをまとめてみます。
- 持ち物、あると便利な物
- 入国審査
- 空港に到着したらやること
- 悠遊カード(EASYCARD)について
- 桃園空港泊について
- 桃園空港から台北市内へ行く方法
- 台北市内の交通について
- グルメ
- 統一発票
- 観光
- 宿泊、安宿
- 治安・交通マナー
- Zenfone3を買う場所
- 帰りにやること
- 台北市内から桃園空港へ
- 桃園空港での時間つぶし
持ち物、あると便利な物
持ち物チェックはこのページが参考になりました→http://www.hankyu-travel.com/kaigai/baggage/
その他あると便利な物
- 股ずれ防止用スパッツ
- 速乾 Tシャツ
- 靴は運動靴、ウォーキングシューズ推奨
- 虫除けスプレー
- 機内には100mlまでしか持ち込めないので、100ml以下の小型のヤツを持参。現地でも買える。
- 11月でも普通に蚊が飛んでいる。
- ドラッグストアは台北市内に普通にある。
- 旅行用財布(現地通貨用)
- 耳栓(管理人はmoldex メテオを愛用)
- SIM取り出しピン
- ZenFone3
- モバイルバッテリー
- 携帯ハンガー(めっちゃ便利です)
- 半ズボン、短パン(台湾は10月でも短パンTシャツで余裕)
- サンダル(軽いもの)
- 折りたたみ傘(台湾現地で買うと意外と高い。折りたたみ傘がだいたい150元≒570円。ダイソーの200円折りたたみ傘でも充分)
※ジェットスターは機内持ち込み7Kg以下で、重量チェックがある。結構厳しいので、家でちゃんと計ってから行った方が良い。
※荷物の重さを量るには、まず体重計に乗って自分の体重を量り、次に荷物を持って体重計に乗り、自分の体重を引けば良い。
※日本国内の携帯電話番号は、IP電話に転送設定しておけばよい。国内通話料で転送できる。外国でもIP電話で転送通話を受けられる。管理人が使っているのは、https://ip-phone-smart.jp/ 留守電もGmail添付ファイルで受け取れる。公式アプリはプッシュ着信が不安定なので、zoiperを使うのがおすすめ。http://zenfone3-asus-wiki.fxtec.info/wiki.cgi?page=%A4%E8%A4%AF%A4%A2%A4%EB%BC%C1%CC%E4%A1%A2FAQ%A1%CA%A5%A2%A5%D7%A5%EA%A1%A2%A5%A6%A5%A3%A5%B8%A5%A7%A5%C3%A5%C8%B4%D8%B7%B8%A1%CB#fusuionapp
入国審査
入国審査の時に簡単な書類を書くので、飛行機の機内でその紙をもらって書いて準備しておくとよい。
宿泊ホテルの名前も書くのでメモを取っておく。職業の英語名も調べておく。
空港に到着したらやること
- 両替(空港内に両替所がいくつかある。深夜着でも大丈夫。)
- 台湾の通貨単位はNew Taiwan Dollarで、NT$、TWDと表記する場合もあるが、現地では一般的に「○○元」と書いてあることが多い。なお通貨自体には「圓」(円の旧字体)と書いてある。なかなか面白い。
- おおよその交換レートはこちら→http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/convert/?a=1&s=TWD&t=JPY
- 両替すべき額は人によって全然違うので一概には言えませんが、管理人の場合は2万円を両替して、二泊三日楽しめました(ホテルは安宿、台湾グルメ食べまくり)。
- 物価の感覚としては、だいたい日本の50〜70%くらいという感じで割安感があります。2万円なら、台湾では3〜4万円くらいの購買パワーがあります。(参考:台湾における物価(まとめ))
- 2017年10月追記 台北市内のセブンイレブンにATMがあって、そこで簡単に日本の銀行から引き出しができます。管理人は新生銀行の国際キャッシュカードで、セブンイレブンのATM(管理は中国信託銀行)で2000元引き出しましたが、手数料100元取られて合計2100元、口座からは8160円引かれていました。レートは8160÷2100=3.8857。空港での両替は30000円÷7821元=3.8358だったので、ほとんど空港と変わらないレートで両替が可能です。(わずかに空港での両替のほうがお得)
- 旅行者用通信し放題SIMカードを買う
- 管理人は3日300元の中華電信SIMを買い、zenfone3(台湾版)で利用。本当に通信容量制限無しで超快適でした。zenfone3にさして(売り場の兄ちゃんが入れてくれる)モバイルネットワークをオンにするだけで利用可能になりました。
- 台灣大哥大も評判良い
- 2017年10月は、7日450元と他社より50元安い「遠傳電信」(FarEasTone)のSIMをZenFone4に入れて使いましたが、何も問題ありませんでした。オススメ。桃園空港第一ターミナルで朝7時前から買えます。(遠傳電信は台湾三大キャリアの一つで通信品質にも問題なし)
- この無制限SIMは、外国人旅行者向けの優遇処置なので、空港で買ってから台北市内に行った方が良い。
- 買える場所と営業時間 http://www.taoyuan-airport.com/chinese/store3_1/1106
- SIMフリー端末を持っていない場合は、Wifiルーターのレンタルを利用すると便利かも。(空港にたくさん安いレンタル屋さんがある。詳しくは検索。)
- 悠遊カード(EASYCARD)を買う
- 第2ターミナルのセブンイレブンで買える。チャージもしておく。(1日あたり100元くらいでいいと思います。二泊三日なら300元。追加チャージも駅で簡単にできるので適当でよい。)
- 第1ターミナルのコンビニ(台湾の地元コンビニ)でも買える。
- 電子票證聯合服務というカウンター(8-22時)でも買える(第1、第2ターミナル、両方ある)
- 毎回地下鉄の切符を買う手間が面倒で無ければ、悠遊カードは買わなくてもOK。(めちゃめちゃ便利なので買うのがおすすめですが。)
エスカレーターは右左どちらに立つか
台湾では、エスカレーターは右側に立つ=大阪方式のようです。
悠遊カード(EASYCARD)について
台湾旅行で必須の悠遊カード(EASYCARD)。
要は日本のSuicaみたいな物。
MRT(台湾の地下鉄)を2割引で乗れる。コンビニでも使える。
昔は100元デポジットで払い戻し可能なタイプが入手可能でしたが、
2016年11月現在、払い戻し可能なタイプ(貸与式)が入手可能な場所は全て無くなりました。
現在は、100元で買い切りタイプしか入手できません。(カード自体の払い戻し不可)
※間違った古い情報がGoogle検索上位に表示されるので注意。
チャージ分はMRT駅有人改札のとこで払い戻し可能です。(20元手数料として取られる)
悠遊カード クチコミガイド【フォートラベル】
http://4travel.jp/overseas/area/asia/taiwan/taipei/transport/10422749/
★★2016/8/1から貸与式カードの新規発行が停止されました★★ ※もちろん既に入手済みの貸与式カードはそのまま利用できますし 返却時には貸与保証金(デポジット)も払い戻されます。 ================================================== 旅行者が入手できる悠遊カードは3種類あります。 【標準タイプ】 1.発行手数料100元のカード型[晶片悠遊カード] ※ネット申請で記名式に切り替え可能なことが特徴ですが 切り替えができるのは台湾の方だけです 【アニメキャラクターなどのデザイン・タイプ】 2.発行手数料100元のカード型・無記名式 3.発行手数料200元以上の変形型・無記名式 ☆カードの入手場所 ■大手コンビニ4社のレジ ■台北MRTの各駅窓口 ■桃園空港特設カウンター ■台北駅地下にあるカード会社サービスセンター ☆チャージ額はゼロですが、同時にチャージを(原則100元以上) 行うことができます。 ☆各カードとも解約するとチャージ残額が払い戻されますが 1.の[晶片悠遊カード]はカード会社サービスセンターでのみ可能。 2.と3.はMRT駅窓口でも可能です。 購入後三ヶ月以内または使用回数5回未満の場合 払い戻し手数料20元が差し引かれます。 (両方の条件を満たしているときのみ手数料免除) 解約なので、再利用はもちろんできません。 特に使用期限はありませんので、台湾再訪問時に使う ことにして持ち帰ってはいかがかと思います。 チャージ残額はコンビニなどでの買い物で使い切る こともできますし。
桃園空港泊について
深夜着でも桃園空港のロビーで空港泊余裕。
荷物はコインロッカー(3時間ごとに課金され40元(小)、60元(中)、80元(大))に入れておけば、安心して寝られる。
このコインロッカーで、悠遊カード(EASYCARD)も使える。
空港全域で高速無料Wifiが利用可能なので、朝までSIM買えなくても問題無い。
(ちなみに管理人も、深夜着で桃園空港泊しました(笑))
桃園空港から台北市内へ行く方法
台湾の桃園国際空港から台北駅までバスで行く方法とチケットの買い方 - ノマド的節約術ブログ
https://nomad-saving.com/23034/
バスの「國光客運」 片道125元 これを使うのが一番簡単。
バス乗り場に行けば、國光客運の窓口があるのでそこでチケットを買う。
片道、ちょうど1時間。
全席にUSB充電ポートあり。
※2017年3月に、桃園空港〜台北駅のMRT(台湾の地下鉄)が開業しました。片道160元、片道約35分。これが一番楽です。35元ケチりたい人はバスで行けばOK。
台湾桃園空港から台北駅まで桃園空港MRTに乗ってみた。(料金・路線図・時刻表・2017年) - 台湾を歩く
http://twja.blogspot.com/2017/02/taoyuan-airport-taipei-mrt.html
台北市内の交通について
台北市内の移動はMRT(台湾の地下鉄)で完結
前述のEasy Cardでピッピとやるだけで決済できて楽です。
台北市内の移動はバスも便利
Easy Cardももちろん使えますし、乗る時に15元払うだけでOK。
Googleマップの経路検索でバスの経路もヒットします。乗るべき路線番号も出ます。
非常に便利。
グルメ
(↑富覇王豬脚の腿扣。絶品である。)
台湾グルメランキング
http://4travel.jp/overseas/area/asia/taiwan/taipei/restaurant/
年末台北に来られる方々の為にお勧め店を一挙公開
http://tontontaro.exblog.jp/23510269/
※何を注文するかはネットで事前に調べておき、コピペしてスマホの予定表などにメモしておいて、現地で店員に画面を見せればよい。
管理人が個人的に気に入ったお店
・慶城海南鶏飯 激うまチキンライス、85元と激安
・阿宗麺線 カツオ出汁が効いていて結構うまい
・富覇王豬脚 超うまい豚足、角煮弁当
・当帰猪脚 カラダに良さそうな豚足煮
・思慕昔 マンゴーかき氷
・黄記魯肉飯 魯肉飯+スープの名店、店も清潔できれい
・文慶鶏 激うまチキン定食
・春水堂 衛生的なタピオカミルクティー
・Soft Drink Bar 昇興食品坊 ここでもタピオカミルクティー飲める、フルーツジュースが安くてうまい
2017/10 追加
・阜杭豆漿 超有名店。やはり一度は来たほうがいいだろう。
・冰讃 超有名かき氷屋。4月〜10月までの営業。マンゴー雪花泳が激ウマ。必修。かき氷はここで食べれば充分。
・ICE MONSTER 有名かき氷屋。値段が高すぎるのでオススメはしない。250元はいくらなんでも高すぎ。
・冠京華 カニ味噌小籠包がうまい。
・黄龍荘 小籠包が安くてウマイ。高コスパでオススメ。
・阿泉面線 臭豆腐の有名店。ニオイはヤバイが、覚悟して食べてみると結構ウマイ。臭いがヤバいことは事実なので、無理にはオススメはしない。
・阿城鵝肉 ガチョウが安くてウマイ。
・鴨肉扁 (Ya Rou Bian) 鴨が安くてウマイ。
・陳三鼎 タピオカミルクティーの有名店。絶対オススメ。非常にうまい。
Googleマップで検索して星を付けておくと便利。
マンゴーかき氷で超有名店の氷讃は4月〜10月中旬までしか営業していない。
次回行く予定。
→2017年追記:めっちゃ美味しかったです。オススメ。
台湾はステーキも安くてうまいらしい。次回食べてみたい。
→安いステーキ屋は成型肉でした。あまりオススメはしない。
夜市のグルメは、衛生的にアレなので基本的にパスしました。(お腹壊しても困るので)
コンビニとかで売っているお茶は、砂糖が入っているのが普通なので、日本式の無糖が欲しい人はカロリー0のを確認して買うのがよい。だいたいカロリーゼロのお茶は「日式」みたいに書いてる。
マクドナルドは「麦当労」。アイスコーヒー45元で日本より高い。
統一発票
コンビニ等で物を買うと、レシートに「電子発票証明証」なるものがついてくる。
これは宝くじらしい。
統一発票 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E4%B8%80%E7%99%BA%E7%A5%A8
コンビニの前でこの「電子発票証明証」を集めている老人がいたら、あげるとよい。
観光
台湾観光ランキング
http://4travel.jp/overseas/area/asia/taiwan/taipei/kankospot/
宿泊、安宿
台湾のホテル予約はこちらがおすすめ。
https://www.booking.com/
安宿がいっぱいあります。
※楽天トラベルでも台湾の安宿を予約できるようになりました。
治安・交通マナー
治安は思ってたよりかなり良い。
台湾の交通マナーはメチャクチャで、歩行者保護など1ミリも考えられていない。(笑)
自分の命は自分で守るというつもりで行かないと、日本みたいな感覚で街を歩いていると事故になるので注意。
※歩きスマホは絶対にやめたほうがいいです。台湾の人たちは、歩行者がいても構わずバイクやタクシーが突っ込んできます。無茶苦茶です。歩行者がスマホ見ながら歩いてるから徐行しようとか、止まってあげようとかそういうのは全くありません。(笑)公道は戦場だと思ったほうがいいです。
Zenfone3を買う場所
- 光華商城付近のショップ
- Asus 直営ショップ(そごう、光華商城隣の三創門市など)
- 空港内の免税店 Everrich(日本に事務所があって、そこに送れば保障対応してもらえる。空港では桃園第2ターミナル出国エリアにある。出国が第1ターミナルの場合は、台北市内にも店舗があるのでそこで買えば空港で受け取ることが可能。)
帰りにやること
- 悠遊カード(EASYCARD)のチャージ分払い戻し
- MRT台北駅の窓口でチャージ分の払い戻し可能
- 手数料で20元取られるので、最後に空港のコンビニ等で使い切った方がいいかも。
- 台湾ドル→日本円の再両替は、空港の両替所で可能。
- 最初に日本円→台湾ドルに両替したときの赤い領収書が必要で、手数料100元取られる。
- さらに、日本円1000円未満は両替不可なので、うまく調整しておく。(要は、両替所は外貨はお札しかストックが無い)
- 残金は、空港のコンビニでうまく使い切ると良い。(第1、第2ターミナル、両方コンビニがある)
- 保安検査・出国審査後は、自動販売機で水・ジュースを20〜30元で買えるので、この程度は小銭を残しておくのがよい。(ご存じのように、保安検査のところで飲み物は全て廃棄させられるので外から持ち込めない。)
台北市内から桃園空港へ
台北駅から桃園国際空港へバスで行く方法 | ナカジマチカ
http://nakazimachica.com/taipei-station-to-taoyuan-airport/
台北駅東口出たとこに國光客運(バス)の窓口がある。片道125元 これを使えばOK。(片道1時間)
※2017年3月に、桃園空港〜台北駅のMRT(台湾の地下鉄)が開業しました。片道160元、片道約35分。
台湾桃園空港から台北駅まで桃園空港MRTに乗ってみた。(料金・路線図・時刻表・2017年) - 台湾を歩く
http://twja.blogspot.com/2017/02/taoyuan-airport-taipei-mrt.html
桃園空港での時間つぶし
第1ターミナル出国2階ロビーに、コンセントつきの机があるのでそこでPC使える。
無料Wifiももちろん完備。
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